生意気な現地高校生と対バンin Engelsburg

ひらのたけし自伝

ひらのたけしです。

次なる街はErfurtのEngelsburgというライブベニューになります。20年前の記憶なのでEngelsburgの印象がかなり風化していますが、記憶を辿りたいと思います。

ErfurtのEngelsburgの場所

 

こちらがライブベニューのHPです>>>

ライブの記憶

Engelsburgでの記憶とは、街ブラした記憶はなく、生意気な高校生バンドと対バンした記憶はハッキリと覚えています。現地高校生バンドとバックステージで、なんだかんだ話をしていた記憶が未だにありますね。

そして、何が生意気に感じたかと言うと、人のギターを勝手に弾こうとするので、その辺が生意気に感じたのかなと思います。

そして、高校生バンドがオープニングでの演奏だったんですが、ギターの弦が切れたので「誰かギターを貸して」とステージ上でアナウンスしていたので、優しいボーカル・ギターの圭ちゃんがギターを貸してあげてました。

僕たちのパフォーマンスは上がって来たな。という印象です。お客さんの入りはそこそこだったと思いますが、人と人の隙間はあるけれども、人は入っていましたね。。個人的には、なんだか熱く演奏できましたね。あまり服を脱ぐことはないですが、上のT-shrtは脱ぎ演奏していたのは今でも鮮明に覚えていて、人生で上半身裸で演奏したのはこの時が最初で最後でした。

僕はサポートギターリストでのツアー参加なので、Mach Pelicanとのバンド練習は無くヨーロッパ入りしたので、個人的なパフォーマンスはこの辺りから上がり始めました。

次の街へ続く

 

 

 

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