「願えば叶う」んじゃなくて、「行動するから願いが叶う」んだ。

ひらのたけし自伝

こんにちはひらのたけしです。

ギターが下手すぎて音楽専門学校で泣きながらギターレッスンを受けていた僕なんですが、そんな過酷な専門学生期に人生でもっとも大切な出会いをします。それは、同じ音楽業界で働きたいと夢見る同世代の同級生、友達です。

1枚のCDが僕の人生を動かした

ギターは下手でしたが、コミュニケーション能力は高かったようで、全国各地から集まる生徒とは、誰とでも仲良くなれました。でもギターが下手だったので、一線を引いてくる同級生もいましたw。逆に燃える。

当時の僕は、とにかくギターが上手くなりたい一心で音楽学校に通い、彼女も作らずに毎日8時間の練習をこなしていました。 しかし、この専門学校時期に出会った友達が、本当に本当に僕の人生に大きな影響を与えました。 ある日、名古屋出身でオーストラリア・ワーキングホリーデー帰りの一平君(音響学科)のワンルームマンションに遊びに行ったときのエピソードを紹介します。

「たけちゃん!このバンドかっこいいから聴いてみ、オーストラリア・メルボルン出身のパンクバンドBodyjarってバンド。俺がメルボンに住んでるときにライブハスで見つけたバンドなんだ」

どれどれ?と、なんの先入観も無く聴いてみました。

一曲聞いてぼくの体に電撃が走りました。これだ、こんな音楽がしたい。このバンドに入りたい。

その日から、Bodyjarのファンになり、来る日もBodyjarの音源を聞いていました。すると自然と、音楽学校を卒業したら、Bodyjarが活動しているメルボルンへ行こう。そしてBodyjarのメンバー参加入りの直談判だ。と、勝手に目標が決まりました。

明確な人生の目標ができた

海外に行くからには、とりあえずテクニック、そしてオールジャンル弾けないと勝負できないと思ったぼくは、ロック問わず我武者羅に練習しました。

このとき僕は、音楽学校入って1年、卒業まで1年ありました。メルボルンへ渡豪するには、お金がいる。とりあえずザックリ100万円要ると思い。渡航費用を稼ぐことも考えて、専門学校にトータル3年通うことを決断しました。2年後は研究生で1年残る形をとりました。

ひょんなことから出会ったバンド、一曲聴いて僕の人生は大きく動きました。そして、漠然とギターが上手くなりたかったぼくの目標は、メルボルンに行き、Bodyjarのメンバーになる。そして、海外に行って通用するギターリストになる。と少し具体的な目標になりました。学校で学ぶこととは別に、Bodyjarの曲を全曲弾けるように家で練習していたことを今でも覚えています。

やりたいことが決まれば、流れがポジティブになる

明確な目標が定まった僕は、ほかの生徒や先生に「ぼく卒業したらメルボルン行きます」と伝えていました。すると、一人の友達が「ぼくのお母さんがメルボルンにオーストラリア人の友達いるから、ホームステイできるか聞いてあげようか?」と言ってくれて。軽いノリで「聞いてみて」というと、なんとすんなりオッケーが出ました。

さらに、驚いたことにそのホームステイ先のお母さんの義理の弟さんが働く職場は、音楽レーベルで、しかもBodyjarが所属するレーベルだったんです。

日本にいる間にここまで話が繋がるなんて、ものすごい運命を感じました。なりたい自分になるには自らの発言力・行動力が大切だと感じました。

夢を叶えたいなら、行動する。行動するから、叶う。そんな夢を叶える片鱗を実感した瞬間でした。

つづく

 

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